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最適な施設とは?

最適な施設とは?

ところで、「最適な施設」とは、どんな施設だと思いますか?

入居条件を満たしているところ? 安いところ? サービスが充実しているところ?・・・確かにこれらも一つの基準にはなりますが、シーガルケアとしては、もっと大切に考えているポイントがあります。

ここからは、私たちが考える本当に「最適な施設」の見極め方について、ご説明いたします。

 

入居条件だけでは判断できない、施設との相性

老人ホーム・介護施設を探し始めると、施設の種類や入居予定者の医療・介護状態、費用など、様々なチェック項目があるため、気がつくとそればかりに注目してしまいがちです。

もちろん、入居条件を満たさなければ施設に入ることができませんし、継続して住み続けるには費用面もきちんと確認しておくべきところ。

しかし、それらの入居条件をクリアしたからといって、その施設が“最適”かと聞かれると、少し答えに困りますよね。

 

私たちが“最適”の判断基準と考えているのは、入居者と施設の相性です。

どんなに条件だけがぴったり合っていても、新しいお住まい・・・もしかすると「終の住処」にもなりうる施設を、ご本人に気に入っていただけないとしたら、それは“最適”とは言えません。

 

相性の判断基準としては、たとえば下記のようなポイントがあります。

  • 施設長や働いているスタッフの表情、ふるまい
  • すでに入居されている方たちの雰囲気
  • 施設内の清掃、整理整頓状況
  • 施設のにおい
  • 食事の味付け

これらは、入居してそこで毎日暮らすとなれば無視できない項目。にもかかわらず、パンフレットやインターネットでは知ることができません。

ですから、施設の選定の際には、必ず見学に訪れ、可能であれば体験入居なども積極的に活用し、その施設との本当の相性を確認されると良いでしょう。

 

「良い施設」ではなく「合う施設」を

世間的に「良い老人ホーム」「人気がある介護施設」とされている施設でも、その入居者にとって“最適”になるとは限りません。

そういう意味では、最適な施設を自ら探すためには、入居条件や希望をクリアした施設の候補をすべて、しらみつぶしに見学して回る、というくらいの覚悟が必要です。

 

施設選びの失敗談としてよく挙げられる、

  • パンフレットの写真から想像していたのと違った
  • もっと色々な施設をたくさん見て回ればよかった
  • 自分は元気なのに、寝たきりの人が多い施設に入ってしまった
  • 部屋の眺望や方角が気に入らない
  • スタッフが少なく、呼び出しボタンを押してもなかなきてくれない

このようなミスマッチも、有意義な施設見学などを行っていれば十分、回避できることでしょう。

「良い施設」ではなく「合う施設」

この視点で施設を判断することが、失敗のない、最適な施設の見極め方だと、私たちは考えてます。

 

最適な施設にめぐりあえる方法とは?

最適な施設にめぐりあえる方法とは?

それでは、次は「最適な施設」にめぐりあえる方法についてお話しいたします。

このサイトをご覧くださっているあなたは、もしかすると、ご自身で施設を探そうとされていたかもしれません。
しかし、ここまでご説明してきた通り、ご自身で最適な施設を探すのはなかなか大変。ですから、やっぱり誰か手伝ってくれる人がいるほうが心強いですよね。

そんなときには、役所や病院の担当者、ケアマネジャーなどに頼ることも可能です。それぞれの方法ごとの特徴をまとめてみます。

 

選択方法別のメリット・デメリット

手段 メリット デメリット
自分で探す
  • マイペースにのんびり探せる
  • 興味のある施設にはすべて見学にいくことができる
  • パンフレットや資料の取り寄せなど、調べるのに時間と手間がかかる
  • 複数の施設の担当者とコミュニケーションを取らなければならない
  • 見学の手配から断る場合の連絡まで自分で行う必要がある
役所で紹介してもらう
  • 役所ならではの安心感
  • 基本的には公的施設の紹介のみ
  • あくまでも市民サービスの一環であり、手厚いサポートが受けにくい
  • 見学、手続きなどのサポートはない
  • 施設紹介は本来の業務ではないため、施設情報が不十分
病院で紹介してもらう
  • 入院中、病院にいながら相談できる
  • スムーズな退院を促すのが本来の業務のため、施設選定に時間がかけられない
  • 施設の決定をせかされる場合がある
  • 見学、手続きなどのサポートはない
  • 施設紹介は本来の業務ではないため、施設情報が不十分
ケアマネジャーに紹介してもらう
  • 高齢者との接触が多く、親身になって本人のことを考えてくれる
  • 担当地域の大勢の高齢者を同時に担当していて忙しいため、施設選定に時間がかけられない
  • 見学、手続きなどのサポートはない
  • 施設紹介は本来の業務ではないため、施設情報が不十分

ここで注目していただきたいのは、赤文字の部分です。

実際には、自分で探すことを諦めて、役所や病院、ケアマネジャーなどに頼る方も多いのですが、三者とも高齢者施設の紹介は、そもそも本来の正式な業務ではありません。

どの担当者も目の前の困っている方を放っておけずに対応はしてくれるのですが、複数の施設を調べたり、比較検討しているわけではないので、あくまでもそれぞれがたまたま知っている施設を紹介するしかありません。実際の施設を見たことがある、という人も稀でしょう。そのため、詳しい特徴を知らないまま、紹介せざるを得ないというケースもあるようです。

 

いかがでしょうか。

これらの手段で施設選びをして、本当に「最適な施設」にめぐりあえると思いますか?

・・・残念ながら、かなり可能性は低いと言えるでしょう。

 

最適な施設にめぐりあえる唯一の方法

さて、ここまでお読みいただいたなら、もうおわかりですよね。

最適な施設を見つけるのに一番おすすめな方法、それは、私たちシーガルケアのような高齢者施設の紹介会社の無料サービスを利用することです。

私たちなら、専門家として施設の知識や情報が豊富。ご相談を受けることが本業なので、一人ひとりに十分な時間を設けて、あなたのご要望にもじっくり耳を傾けることができるのです。

それでは、次はシーガルケアがご提供しているサービスについて、もっと詳しくご案内いたします。

 

シーガルケアの老人ホーム・介護施設紹介サービスをご利用いただき、ご紹介した施設に入居が決まった方には、
もれなく3,000円分のQUOカードをプレゼントしております。
ささやかではありますが、これは、私たちを信頼して施設選びのパートナーに選んでくださったことへの感謝と、
新しいお住まいが決まったご入居者様へのお祝いとしてご用意しているものです。

高齢者施設をお探しなら、ぜひ私たちにおまかせください。
あなたからのお問い合わせをお待ちしております!

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